会社概要|企業理念|株式会社バイタルネット

企業情報

企業理念

ひとびとの健康に奉仕し、
健全な社会の育成に貢献する

「企業理念」はバイタルネットが企業活動を遂行する上でもっとも根底にある姿勢を示した価値観です。当社ではこの「企業理念」を企業活動のあるべき姿と考え意思決定のよりどころとしています。
ひとびとが心身ともに健康であることは、安心して暮らせる社会の礎となります。私たちは、医薬品卸業を通じて、ひとびとの健康を支えることで、社会に貢献して行きたいという姿勢を示しています。

社名に込められた思い

「バイタルネット」の「バイタル」は、「命に欠くことのできない」「生気にあふれた」の意味で、人々の健康に貢献する当社の願いを表したものです。
ロゴマークは頭文字のVを放射状に組み合わせて企業活動のさらなる広がり、また、オレンジ色に若々しい活力、ブルーに信頼の意味を込め、人との関わりを大切に、未来を志向する当社の姿勢を示しています。

バイタルネット

創業の思い

■昭和23年、「鈴彦商店」として創業

株式会社バイタルネットの前身は、初代鈴木彦治が明治42年頃より創業した「鈴彦商店」です。大正時代の後期、二代目鈴木彦治が24歳の時に金華山に詣でた際に、星製薬の外交員と出会ったことが医薬品卸事業につながります。この翌年、星製薬と提携し、薬品及び食料品の卸を兼ねて商いを行ってきましたが、戦争中の昭和20年に突然の病で急逝しました。
終戦後、復員した20歳の三代目鈴木彦治が経営を引継ぎました。「ワクチンさえあれば父を亡くさなかったかもしれない」という思いは、バイタルネットの365日24時間いつでも必要なところに迅速に医薬品を届けるという会社の使命に脈々と引き継がれています。
昭和23年、合資会社鈴彦商店として家内事業から企業への第一歩を踏み出しました。当時は医薬品卸販売事業と醸造部門があり、醸造部門は昭和35年に分離しヤマカノ醸造株式会社となりました。

創業者 三代目 鈴木彦治

創業者 三代目 鈴木彦治

COMPANY  MISSION

社是

私たちの会社は、社会の公器である

一、私たちの会社は、
社会の公器である

創業者鈴木彦治は若くして、急病で父を亡くしました。医師はいても、たった一本のワクチンがなかったためです。我が社が医薬品卸としてスタートするには、そんな悔しいエピソードがありました。薬は人命を左右します。病に苦しむ人や心配する家族など大勢の人々のため、山の中であろうが、嵐の中であろうが、その大切な薬を届けるのが医薬品卸です。私たちは社会のために働き、社会に認められる存在であることを心がけています。

私たちは、正しい企業活動を通して人々の生命・健康・生活に奉仕することを喜びとする

一、私たちは、
正しい企業活動を通して
人々の生命・健康・生活に
奉仕することを喜びとする

医薬品は直接人命にかかわる商品ですので、消費者(患者)には医療機関や薬局といった専門の機関を通して届けることになります。従って専門の機関が、我々の直接の得意先です。この得意先一軒一軒の要望に応えられる十分な情報・品揃え・品質の管理、合理的な価格や配送の仕組み、あるいは機能を充実することが何より大切です。医薬品卸にとって「正しい企業活動」とは、こうした機能を充実して、得意先に納得してもらえる仕事をすることと考えています。

チャレンジ精神に満ち、活気ある楽しい職場づくりに努力する

一、私たちは、
チャレンジ精神に満ち、
活気ある楽しい職場づくりに
努力する

バイタルネットには「先取」の精神があります。会社をとりまく環境は常に変化しています。仕事においても新しいことに挑戦し、新しい自分に挑戦しつづけることが大切です。また、相手が幸せになれば、自分も幸せになります。明るい職場づくりのためにお互いに努力することを心がけています。

BEHAVIORAL GUIDELINES

社員の行動指針

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コーポレートメッセージ

想いをつなぐ。
明日へ挑む。

バイタルネットは、医薬品卸売業をはじめとする業務を通じていろいろなものをつないでいますが、最終的につないでいるのは「健康でありたい・幸せでありたい・人のために尽くしたい」といった人々の“想い”です。そして、それらを実現するために「失敗を恐れずに先駆けて様々なことに取り組み、未来をつくる」という意思が、多くの人々に伝わることを期待しています。

想いをつなぐ。明日へ挑む。

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